WEBカメラの製作その1

ホームサーバに接続したPCカメラをWEBで遠隔監視できる
ライブカメラ化して、まりちゃんを見ることにする。

あわせて、ホームサーバをCeleron1.3GHzベースから
EPIA C3-600MHzのファンレスMini ITXマザーに入れ替えて
静音化、小型化、低消費電力化を行う。
ライブカメラにはLiveCapture2というフリーソフトを使う。
・静止画キャプチャーと動画配信
・動体検知で10秒前に遡って映像を録画
・携帯電話にも画像配信、携帯からもコントロール可
・複数のカメラを接続/監視が可能
という至れり尽くせりの本格的な遠隔監視ソフトで決まり。

PCカメラではカメラの向きは固定で定点観測になるので、
遠隔制御でカメラを動かす機構を製作する。

モータを使って2軸の自由度を制御するために
PCとのインターフェースにUSB_IOという8bit+4bitの
入出力が扱える基板キットを使う。
モータは位置フィードバックを行わずにオープン制御で
位置決めのできるステップモータを使うので、USB_IOは
出力のみの一方通行で使う。

USB_IOの各ビット信号をステップモータドライバを介して
2個のモータをパルス駆動する。
リモコンソフトは、VBでソケット通信を利用して
サーバ側と外出先=クライアント側の通信ソフトを作成。
ステップモータは昔マイクロマウスをやっていた頃の
手持ちのステップモータを利用。

木片をアクリル板で挟み込んだ減速ギアボックスを作る。
右側が水平面内の回転を与えるモータユニット。
左側にカメラを載せて緯度方向の回転を行うことで
任意角度に制御することができる。
  【AVI movie】カメラを取り付けて2軸運転試験

動きはスムーズで、ステップ落ちもなく問題なさそう。

ただし、ステップモータの位置決めができたあと
ステップモータの電流を落とすと軸保持力も落ちて
カメラが鉛直角度内で回転してしまうことが判明。

姿勢保持のためには常に電流を流しておく必要がある。
左は今回PJとは直接関係ないが、同時並行で試験中の
NC加工マシン用のステップモータとドライバ。

ステップモータ3個を使い、PCからNCコードを送出して
フライスマシンのエンドミルをXYZ3軸に動かして自動で
加工するマシンの計画。