1.LEDヘッドライトの製作 


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ヘッドライトの豆球をLEDに入れ替える

消費電流が1個当たり15mA〜20mAと従来の豆球に比べると省電力で、自然光に近い色で大光量、かつ発光体は長寿命。


必要パーツ

(1) 適当なヘッドランプを1セット。電池は3本または4本用が必要。4本用であれば1本分をショートさせ3本使用とする。
(2) 超高輝度白色LED (\250/個くらい)。ここでは7個使ったが、好みで増やせばよい。
(3) ユニバーサル基板。切断してほんの少し使う。
(4) ビニル被覆線少々

(参考) 電子パーツの調達先

秋月電子通商 http://akizukidenshi.com/
共立エレショップ http://eleshop.kyohritsu.com/index2.html

工作のポイントは、次の2点。

(1) 7個組のLEDのはんだ付け

LEDは熱に弱いので、電子工作用の小電力のはんだごてを使う。はんだ付け時にLEDの足をクリップで挟んでLEDへの伝熱を防ぐ。

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LED 並列7個組

(2) ヘッドランプの加工

7個組とすると、もとのヘッドライトのランプ径より大きくなるので、反射板の中央穴の拡大が必要。今回は、リーマを使って穴を広げた。

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反射板


電源電圧について

使用したLEDの定格電圧は、3.5V。これに乾電池3本直列で使うこととした。この場合、1.5x3で4.5Vと電圧オーバーするので抵抗を入れて使用すべきであるが、電圧降下が期待(?)できるのでそのまま直結で使用している。

新品の単2アルカリ乾電池で試してみたところ、無負荷状態では4.8V近辺を示していたが、LED7本の負荷を掛けると4.2V前後に降下した。しばらく点灯させたままでおくと3.7-3.9V程度まで降下してきているので、長期使用においても問題無い。

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点灯時


2.LEDヘッドライトの電源用乾電池ケースの製作


使用していたヘッドライトの電源ケースが単一4本用で嵩張る上に、単一3本の重さの点でも不満があったので乾電池ケースを作ってみることにした。

左が単3x3本用、右が単2x3本用。LED7個のライトでは単3x3本でもアルカリ電池を使えば持久時間は十分で、交換することなく2,3回の夜釣りに対応できる。単3であれば軽量なので予備電池を持っていっても全く気にならない。また、単2でも従来の単1を4個使っていたことに比較するとはるかに軽量で、持久時間は更に長く安心して釣りを楽しめる。

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蓋閉じ状態 蓋開け状態

ケースは専用のものではなく、身近にあるもので電池が3本収まるものを流用した。左はピンかゼムクリップが入っていたプラケース、右はホームセンターで買ったプラケース。単3はポケットに軽く収まるが、単2では少しかさばるので首からぶら下げられるように吊ピースが付いているものとした。

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電池ケース 裏面

極性さえ固定できればどんな2ピンジャックでも構わないが、ここでは暗闇でも手探りで差込ができるよう、オーディオ用のピン・ジャックを利用した。

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電源ソケット