AX-1 ヘッドライトのHID化 本文へジャンプ

暗いことで定評のあったAX-1のヘッドライトをHIDライトに入れ替えました。実感的には5倍くらい明るくなった感じで、釣ツーリングが快適になり、純正のランプにはもう戻れません。

HIDパーツの購入

ネットで検索した限りではAX-1のHID化にトライした人はなかったが、「人柱精神」で買ってから考えることにして、秋月電子から4輪車用のHIDパーツ購入。

HIDフルキット(Hi/Lo 6500K) H4

HIDバルブとバラスト

H4バルブとバラスト(昇圧器)。バラストをどこに付けるか、H4バルブを入れるランプハウジングが手にいるかが課題。

ランプハウジング(拡大図あり)

純正のランプハウジングは樹脂レンズでこれが暗い一因。マルチリフレクタータイプのPIAAの100φ(レース用)が使えそうとのネット情報をもとに、PIAA ヘッドライトユニット(ML34)を2セット購入。

ブラケットの穴が全く合わないので、取り付け方法をいろいろ思案した結果、アルミで枠を作ってマウントするのが一番手っ取り早いと思い、1.5mmアルミから切り出すことにした。

2灯をアルミベースに取り付け

セミカウルを外して純正ヘッドライトを取り外した後、
PIAAのヘッドライトをアルミ板に取り付け、アルミ板にはAX-1の元のヘッドライト取り付け部分にあわせて穴を開けてボルト止めとした。

光軸調整

アルミベース取り付けボルトで上下、ヘッドランプ取り付けボルトで左右の微調整を行う。


回路図(拡大図あり)

もともとの配線ではヘッドランプ用のリレーは入っておらず、ライトのスイッチまで照明用の電源ラインが行っているので電圧降下が大きく、明るさが落ちる一因となっていたらしい。
今回は入れ替えにあわせてリレーを入れて電源は最短距離で供給することにした。後のメンテナンスのために回路図で記録しておく。


バラストの配置(拡大図あり)

ヘッドライト下に格納ボックスを取り付けてその中に収めることにした。
ケースはアルミで外側を曲げ加工した白アクリル板で包みこむ。


取り付け完了

セミカウルを取り付けて作業完了。
左側のバルブがスピードメータケーブルと少し干渉するので、テストが上手く行けば後でHIDバルブに入れ替えることにして、とりあえずは左にPIAAのランプの標準付属品のロゲンH4を入れている。


試験点灯

珍しくチョンボなしで完成。
HIDの色温度が高いので右側(写真左)が白く見える。